2023年3月17日~22日に開催される新潟国際アニメーション映画祭は、コンペティション部門のエントリー受付を開始した。
応募期間は2022年11月1日から12月23日まで。2020年以降に完成した、上映時間が40分以上(エンドクレジット含む)のアニメ作品が対象。日本語・英語以外の長編アニメーション作品は、応募時に英語字幕が必要です。
ノンコンペティション部門では、国内外のアニメーション作品を様々な切り口で紹介します。現在発表されているのは「トレンド・オブ・ザ・ワールド」「レトロスペクティブ」「オールナイトショー」「マスター・オブ・アニメーション・テクニック」のセクションで、追加の上映は利用可能になり次第発表される予定です。
フェスティバルでは追加の公開イベントが開催されますが、これも後日発表されます。
国内外のアニメーション関係者が集い、交流できる映画祭を目指します。
フェスティバルは 公式ウェブサイト と ツイッターチャンネル 2022 年 11 月 1 日。
にいがた国際アニメーション映画祭は、 2022 年 5 月に最初に発表 、イベントが長編アニメーションに焦点を当てることが指定されたとき。
押井守監督(ゴースト・イン・ザ・シェル)が審査委員長を務め、KADOKAWAのシニアアドバイザーである井上真一郎が審査委員長を務めます。 フェスティバルディレクター。アニメ映画「この世界の片隅に」のプロデューサー、牧太郎が企画・制作を担当。
にいがた国際アニメーション映画祭は、5月に開催された映画祭実行委員会の記者会見で、「長編アニメーション映画のコンペ部門を持つアジア最大の映画祭」を目指している.
新潟市が選ばれたのは、新潟市がマンガやアニメのアーティストで有名であり、アニメ文化の普及に重要な役割を果たしたからです。市は、専門学校や大学でアニメーション プログラムを提供しています。マンガ・アニメ作家を目指す学生は毎年400名。これは漫画家・アニメーター志望者の日本一の割合であり、新潟はアニメの才能の街となっています。
さらに、日本初のカラー長編アニメ「白蛇伝」を制作した東映アニメーションを設立したのも新潟出身者でした。
最後に、にいがたアニメ&マンガフェスティバルと新潟マンガアワードは1998年から開催されています.この都市には強いマンガとアニメの文化があるため、毎年恒例のイベントになりそうな国際的なアニメーションフェスティバルに最適な場所です.